こんにちは！
愛知県豊橋市に拠点を構え、田原市などをはじめ各地で、一般住宅のリフォーム・リノベーション工事、店舗の外構・エクステリア工事などを承っている株式会社雅トータルデザインです。
「リフォームとリノベーションって何が違うの？」と疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。
本記事では、それぞれの説明と違いについて紹介します。

リフォームとは？

リフォームとは、建物の老朽化した部分を修繕したり、設備を改良したりすることを意味します。
例えば、店舗内装リフォームだと「壁紙の張り替え」「ガスや水道などの内装工事」というイメージがあるように「既存の部分を改善して、使える状態にする」という意味合いが強いです。

リノベーションとは

リノベーションは「刷新」という意味を持つ単語です。
大規模な工事を行い、店舗に新たな価値をつけるために行われるのが「リノベーション」となります。
例えば、雑貨屋として使用されていた店舗を飲食店として使う場合に、リノベーションを行います。
また、リノベーションを行い、店舗のコンセプトを変更することも可能です。
これまでのイメージを払拭する工事が行われる場合、「リノベーション」と呼ばれます。

リフォームとリノベーションの違い

リフォームとリノベーションは似たような意味を持つ単語ですが、最も大きな違いは「部分的」か「大規模」かという点です。
一般的にリフォームの場合、部分的に修繕することを目的として行います。
例えば、壁紙の張り替えや水道・電気・ガス設備の交換など、どれも部分的な修正です。
一方でリノベーションの場合、大部分を修繕することが目的となります。
例えば、壁や柱を撤去したり、新たな設備を導入したりするなど工事を行うことで、内装機能の大部分が修繕できます。
それぞれの工事内容を区別するために使われている単語ですので、施行会社に「壁紙を変更したい」や「柱を撤去してほしい」といえば、施行会社が内容に合わせて「リノベーション」「リフォーム」を選択してくれるはずです。
しかし、各意味を知っておくと、施行会社と話をする際に伝わりやすいので、これを機に覚えておきましょう。

店舗内装工事はご相談ください！

弊社では、店舗のリフォームやリノベーション工事をお受けしています。
飲食店や美容室、雑貨屋など、幅広い店舗のリフォームに対応してきた実績がありますので、お悩みやご要望に合わせて最適な施行内容をご提案できます。
リフォームやリノベーションに関してお困りのことがございましたら、まずはお気軽にご相談ください。
最後までご覧いただきありがとうございました！