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店舗リノベーションにおけるスケルトン物件のデメリットとは?

こんにちは!
愛知県豊橋市に拠点を置き、田原市などにて一般住宅のリフォーム・リノベーション、店舗の外構・エクステリア工事のご依頼を承っている株式会社雅トータルデザインです。
「スケルトン物件のデメリットってどんなものがあるの?」と疑問をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
本記事では、店舗リノベーションにおけるスケルトン物件のデメリットについて紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。

内装工事に大幅な費用がかかる

電卓を持つスーツの男性
内装工事は、どうしても大幅に費用がかかってしまいます。
スケルトン物件の場合、電気や水回りの配管工事、内装、その他設備などを1からつくり上げる必要があるため、居抜き物件に比べると多く費用がかかってしまうのです。
また、内装工事中は店舗を運営できないため、スケルトン物件を借りてからオープンまでの家賃がかかる点も抑えておかなければなりません。
工事自体だけでなく、家賃といった維持費のことも考えておく必要があります。

退去時に原状回復が必要

スケルトン物件は、一般的に退去時に原状回復が求められます。
電気・水回り・内装・外装などの設備を全て解体し、躯体のみの状態にしてオーナーに返す必要があるため、返却時にも費用がかかってしまいます。
原状回復だけで100万円ほどの費用がかかることもあるため、注意が必要です。
特に、利益が出ずに撤退を強いられるような場合、追い討ちを受けてしまうこともありますので、退去時のルールは事前に確認しておくべきです。

店舗リノベーションはおまかせください!

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株式会社雅トータルデザインでは、店舗のリフォーム、リノベーション工事のご依頼を承っています。
創業以来、飲食店・美容室・アパレル・雑貨屋など幅広い店舗のリフォームに対応してまいりましたので、店舗リノベーションに関わるお悩みをしっかりとお聞きし、最適な施工内容を提案可能です。
店舗内装工事に関するお悩み事がございましたら、ぜひお気軽にご相談ください。
最後までご覧いただきありがとうございました!





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