店舗リノベーションにおける居抜き物件のデメリットとは?
こんにちは!
愛知県豊橋市で一般住宅のリフォーム・リノベーションをはじめ、店舗の外構・エクステリア工事なども手掛けている株式会社雅トータルデザインです。
「居抜き物件のデメリットってあるの?」と疑問をお持ちの方もいらっしゃるでしょう。
本記事では、店舗リノベーションにおけるリフォームのデメリットについて紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。
内装やレイアウトの自由度が低い
居抜き物件は、内装やレイアウトの自由度が低めです。
以前の店舗の内装を生かして改修工事が行えるというメリットはありますが「結局イメージを反映したら内装工事に費用がかかった」というケースもあります。
また、内装がそのまま設置されていることにより、大幅な改装工事ができず、自由にレイアウトができないと悩むケースがあるかもしれません。
どの程度内装やレイアウトを変えたいのかといったことをしっかり考える必要があります。
造作譲渡料で買取が必要なことも
居抜き物件は、造作譲渡料で買取が必要なケースもあります。
造作譲渡料とは、居抜き物件の内装や設備などを買い取るための費用のことです。
設備によっては造作譲渡料が発生する場合もあります。
例えば、換気扇は無料で譲渡されますが、大型の調理器具には買取が必要というケースも少なくありません。
何が無料で何が買取なのかは、物件によっても異なるため、取得時にしっかりと確認しておくことが重要です。
確認を怠ると、リノベーションに思わぬ費用が発生してしまうかもしれません。
店舗リノベーションは弊社へ!
株式会社雅トータルデザインでは、店舗のリフォーム・リノベーション工事をお受けしています。
美容室・飲食店・アパレル・雑貨屋などのテナントや店舗の改装・リフォームをお考えではありませんか?
経験豊富なスタッフたちが魅力的な装いをご提案し、集客力アップのお手伝いをいたします。
「どんな内装にすればいいかわからない「コストを抑えたリノベーションは可能?」などお悩み事がございましたら、ぜひお気軽にご相談ください。
最後までご覧いただきありがとうございました!