店舗リノベーションの方法は物件ごとに違います!
こんにちは!
愛知県豊橋市を中心に、一般住宅のリフォーム・リノベーション、店舗の外構・エクステリア工事などを手掛けている株式会社雅トータルデザインです。
店舗のリノベーションにおいて、物件の種類によって異なる施工方法が必要であることはご存知でしょうか。
本記事では、「居抜き物件」と「スケルトン物件」それぞれのリノベーション方法について紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。
居抜き物件の場合
居抜き物件とは、前の店舗の内装や設備を残したまま販売されている物件のことです。
飲食店の場合は調理器具・カウンター・座席などが、雑貨屋の場合はソファーなどの備品が残っていることもあります。
物件によってもどの程度の設備が残っているのか、設備は無償で引き渡してもらえるのかなど条件は異なります。
このような居抜き物件の場合、残っている設備をそのまま活用できるため、コンセプトに合えば設備に関するリノベーションはほとんど必要ありません。
店舗の内装リフォームにかかるコストと時間を抑えたい場合、居抜き物件を選ぶのが良いでしょう。
スケルトン物件の場合
スケルトン物件は内装や設備を全て取り払い、建物の構造のみにした物件のことです。
コンクリート打ちっぱなしの状態で売られているのがスケルトン物件となります。
スケルトン物件の場合、内装の自由度が高く、店舗のイメージに合わせて内装のレイアウトやインテリアの配置などを決められます。
店舗運営ができるまでに、ほぼ全ての箇所を修繕する必要があるため、費用はかかってしまいますが、スケルトン物件を借りたあとに内装工事を行うことで、自分好みの店舗に仕上げることが可能です。
店舗リノベーションのお悩みはご相談ください!
弊社では、店舗のリフォーム・リノベーション工事をお受けしています。
これまで飲食店・美容室・アパレル・雑貨屋など、幅広い店舗のリフォームに対応してきた実績があります。
店舗のコンセプトやターゲットに合わせてプランをおつくりできますので、ぜひ安心してお任せください!
皆様からのご相談をお待ちしております。
最後までご覧いただきありがとうございました!