自宅を店舗にする時の注意点とは?
こんにちは!
愛知県豊橋市に事務所を構え、一般住宅のリフォーム・リノベーションをはじめ、店舗の外構・エクステリア工事などを行っている株式会社雅トータルデザインです。
「自宅を店舗にしようと思うけど、何か注意したほうがいいことってある?」
と疑問をお持ちの方もいらっしゃるでしょう。
本記事では、自宅を店舗に変更する際の注意点について紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。
1.近所迷惑にならないかを確認する
1つ目の注意点は、近所迷惑にならないかを確認することです。
これまで普通の住宅があったところを店舗に変更することで、周囲の環境に悪影響を及ぼしてしまう可能性があります。
例えば、飲食店なら生ゴミに害虫が集まってくることもあるかもしれません。
そういった問題をどのように解消するのか、近所の方のことも配慮した店舗運営が必要になります。
2.住宅ローンが利用できないケースもある
2つ目の注意点は、住宅ローンが利用できない場合もあることです。
住宅ローンは基本的に、住居とするためのリフォーム、建築を用途として用意されています。
店舗リフォームでは使えない金融機関も多いため、一度相談してみることをおすすめします。
3.用途地域を満たすか確認する
3つ目の注意点は、地域の「用途地域」によって土地利用方法が決まっていることです。
以下のような用途地域が定められていることもあり、場合によっては開業できないこともあるため、注意が必要です。
・第1種低層住居専用地域
・第2種低層住居専用地域
・第1種中高層住居専用地域
・第2種中高層住居専用地域
・第1種住居地域
・第2種住居地域
・準住居地域
・田園住居地域
自宅がどの用途地域に当てはまっているのか、開業店舗が許可されているのかを事前に確認しておきましょう。
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最後までご覧いただきありがとうございました!