こんにちは！
株式会社雅トータルデザインです！
愛知県豊橋市が拠点地となっており、店舗リフォームやエクステリア工事などを手掛けております。
店舗を開業する際に、スケルトン物件と居抜き物件、どちらが向いているのか悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
本記事では、スケルトン物件に向いている店舗について執筆しております。
ぜひ、参考にしてみてください！

スケルトン物件に向いている店舗

店舗のオリジナリティを出したい

スケルトン物件では、自由にデザインを決定できるため、店舗の独自性を出したい場合に適しています。
スケルトン物件は、店舗やオーナーの個性を大切にしたい場合に向いているでしょう。

事業拡大など経験者の場合

2店舗目の開業など、事業拡大をする場合にはスケルトン物件が向いています。
以前に開業をした経験があれば、正確な知識やノウハウを持っているため、失敗もしにくいです。
1店舗目の失敗・経験をもとに、限られた資金や期間での計画をしっかり立てられれば、スケルトン物件でも問題ないでしょう。

特殊な店舗を開業する

スケルトン物件では、自由なデザインを選択できるため、居抜き物件にはないような間取りやデザインを検討している店舗に向いています。
実際に開業した飲食店の中には、コンクリート状態のスケルトン物件を利用した店舗もありました。
コンクリートの風合いを生かして、地域に似つかわしい、おしゃれな店舗を作り上げたのです。
他にはない、おしゃれで一風変わった店舗を実現できます。

スケルトン物件の注意点

スケルトン物件に向いているさまざまな店舗や特徴を先に述べましたが、注意点もあります。
開業するまでの期間や資金に余裕がないといった方には、向いていません。
スケルトン物件は、設備など何もない状態となっています。
開業する業態にもよりますが、設備費用はかかるでしょう。
更に、一からデザインなど施工をしていきますので、工期も長くなります。
スケルトン物件の契約を考えるなら、資金を調達したり期間を調節したりなどの対策が必要です。

素敵な空間をご提供いたします！

スケルトン物件は、物件数も多いですし、自由にデザインできることから人気な物件です。
しかし「どのような店舗を開業するか」「資金は十分にあるか」などを確認することも大事になってきます。
「店舗開業したいけど不安……」と感じる方は、ぜひ株式会社雅トータルデザインまでお気軽にご相談ください。
他にも、リノベーションやリフォームのご相談を承っておりますよ！
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。