タイルを使った庭リフォームのメリット・デメリット
こんにちは!
一般住宅のリフォーム工事、リノベーション工事から店舗の外構工事、エクステリア工事まで幅広く行っている株式会社雅トータルデザインです!
長年住み続けていると、家のあちこちで劣化はしてきます。
建物のリフォームを行う人は多いですが、外構や庭はどうでしょうか?
庭にタイルを敷くとどのようなメリット・デメリットがあるのか、一緒に確認していきましょう。
タイルを使った庭リフォームのメリット
雑草が生えにくい
季節の草花が生い茂るグリーンガーデンは、とても魅力的です。
しかし、実は手入れが大変という側面があります。
一方で、庭リフォームでタイル張りにすると、非常にメンテナンスがラクです。
雑草は土があるところに生えるので、土自体が露出しないようにタイルで覆ってしまえば、メンテナンスは不要となります。
長くきれいに保てる
一般的にタイルの表面は、撥水性の高い素材で作られています。
水の染み込みやすいコンクリートに比べ、汚れにくいです。
また、耐久性も高いため、泥汚れが気になったときには簡単にブラシでこすって落とせます。
タイルを使った庭リフォームのデメリット
滑りやすくなる
タイルは水や汚れに強い分、素材によっては濡れると滑りやすくなることがあります。
特に、表面に光沢を出すために釉薬を使っている場合、ガラスのようにつるつるになっています。
うっかり足を滑らせてしまう可能性があり、とても危険です。
コストが高め
タイルは材料費・施工費ともに高くつきます。
特に、高級感のある石目調のタイルでデッキを作ろうとすると、1枚あたり約3,000円以上になってくるでしょう。
施工費も、一つ一つのパーツが小さく割高で時間と手間がかかります。
よって、同じ面積でコンクリートやウッドデッキにした場合と比較すると、費用は高くなりがちです。
専門スキルを持ったスタッフが対応!
実績のある業者は知識量・技術量が多いので、タイルに関しても適切な素材を提案し、施工を行ってくれます。
愛知県豊橋市で事務所を構える株式会社雅トータルデザインは、エクステリア工事の品質が高く、お客様からの依頼も多いです。
タイル使用のお庭に関するご相談は、ぜひ株式会社雅トータルデザインまでご連絡ください!
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。