和モダンな店舗をリフォームするなら「床の間」の要素を!
こんにちは!
愛知県豊橋市に事務所を置き、愛知県各地で幅広くリフォーム事業を展開しております株式会社雅トータルデザインです。
「和モダン」という言葉を耳にすることは多いのではないでしょうか?
これは、伝統的な和の要素と、現代的な要素を組み合わせた様式のことを指します。
今回は「床の間」についてご紹介いたしますので、ぜひ最後までご覧ください。
床の間とは
本来は「床」と呼ばれます。
格式のある客間に設けられることが多く、花瓶や掛け軸などを飾るスペースのことです。
現在でも、歴史のある家や建築物にはよく設けられているので、見たことがある方も多いと思います。
そのような「床の間」の要素と、現代的な要素を組み合わせることで、より魅力的な和モダンの雰囲気を作ることが可能なのです。
床の間の要素は、違い棚・床柱・落とし掛けがありますが、床の間の要素を無機質な素材で再現することで、おしゃれな空間へと変化させられます。
和モダンを演出するオススメの方法
違い棚
違い棚を取り入れる際は「海老束」を真鍮やステンレスなどの無機質な金属性にすることをおすすめします。
「和」の要素を取り入れつつも、現代的な雰囲気を演出できるからです。
床柱・落とし掛け
床柱や落とし掛けは、あえて木材を用いて「和」の雰囲気を強く演出させます。
そして掛け軸がかかる部分をガラスで再現することで、後ろ側の中庭が覗けて和モダンなイメージを演出できます。
また間接照明を「小壁」裏に設置し、幻想的な空間を演出することもおすすめです。
株式会社雅トータルデザインは実績が多いです!
昔からある床の間をそのまま使ってしまうと「和」の雰囲気が強く出てしまい、おしゃれな空間ではなくなることもあります。
弊社は、リノベーションからエクステリア工事まで幅広く業務を行っている会社です。
空間デザインには自信があります!
和モダンな空間にご興味のある方は、ぜひ株式会社雅トータルデザインまでご連絡ください!
ベテランスタッフの在籍で、お客様の満足のいく施工を実現いたします。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。