内装リフォームで店舗のイメージを変える時のポイント
こんにちは!
愛知県豊橋市に事務所を構える、株式会社雅トータルデザインです。
店舗・住宅・オフィスの内装リフォームやリノベーション、外構工事など幅広い施工を手掛けております。
「内装リフォームで店舗のイメージを変えたい!」
このようにお考えの方もいらっしゃるでしょう。
今回は店舗リフォームを行う際のポイントをご紹介いたします。
色遣いを意識する
店舗における内装工事を行う際には、その色使いがポイントとなります。
色による印象の差は、存外大きいものです。
たとえば、白は壁や天井、床などに使うと部屋が明るくなります。
清潔感があり、万人受けする色なので、インテリアのベース部分に取り入れる方も多いです。
対して黒は、重厚感や高級感がある印象を与えます。
ただし、天井や壁など全体的に使用すると、圧迫感が気になるかもしれません。
その場合は、壁の1面だけに黒を取り入れるなどの工夫をしましょう。
緑は、自然や植物を連想させる色なので、さわやかな印象を与えます。
また、青は心を落ち着かせる効果があり、黄色は華やかな印象で、食欲がわく色ともされています。
このように、色の持つイメージや効果はさまざまです。
配色によって店舗のイメージは大きく変わりますので、よく検討するようにしましょう。
空間の見せ方を工夫する
店舗の色使いを決める際、空間を広く見せたい場合には膨張色を使用するのがおすすめです。
ベースカラーに白などの膨張色を配置することで、クリーンかつ広々とした印象を持たせられます。
黒などの暗いトーンの色は収縮色と呼ばれ、空間を狭く見せる効果があります。
コンパクトな空間に見せることで、隠れ家感や高級感を持たせることができるでしょう。また、飲食店であれば厨房を見せるか否かや客席数なども、店舗のイメージを構成する上で欠かせない検討材料です。
アパレルや雑貨店の場合、フィッテイングスペースの位置や広さ、棚数やレジ・ストックの動線などを加味して内装デザインを検討する必要があります。
また、同じブランドや系列店であっても、入る商業施設の客層によって若干内装を変えるケースもあります。
客層やターゲットに合わせた空間演出を行うことは、お店として成功するために重要なポイントです。
店舗デザインを依頼する際には、ニーズや実用性を多角的に検討でき、あらゆるデザインの施工が可能な経験豊富な業者に依頼するようにしましょう。
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