浴室リフォームで知っておきたい工法
こんにちは!愛知県豊橋市に拠点を構え、お風呂リフォームやキッチンリフォーム、内装工事などの業務を請け負う株式会社雅トータルデザインです。
弊社は、愛知県各地を対象とした高品質で丁寧なサービスのご提供を行っております。
皆さまは、浴室リフォームに関するさまざまな工法についてご存知でしょうか?
そこで今回は、浴室リフォームを行う上で、知っておきたいさまざまな工法についてご紹介いたします。
ユニットバス
「ユニットバス」と聞くと、浴槽とトイレが浴室内に一緒になっているものを想像する方が多いのではないでしょうか。
本来ユニットバスとは、システムバスとも呼ばれており、「浴槽・壁・天井・床」などのパーツをひとつにして、現場で組み立てる工法のことをいいます。
つまりユニットバスは、「1セットになったそれぞれのパーツを組み立て、浴室を完成させる」という工法のことです。
ユニットバスは、防水性が高く、工期が短いというメリットがあります。
在来工法
在来工法とは昔からある工法のことで、日本の一般住宅で使用されてきた、床や壁がタイルになっているものを想像すると一番わかりやすいかと思います。
床・壁・天井・浴槽を一から作り上げて行く工法のことをいい、素材からデザインまで自分好みのものを選べるのが特徴です。
浴室全体をガラス張りにしたり、浴槽を木製にしたりすることも可能ですので、オリジナリティ溢れる浴室が実現できます。
ハーフユニット
「在来工法」「ユニットバス」これらのメリットをかけ合わせたものとして、近年注目されているのがハーフユニットという工法です。
言葉の通り、半分だけユニットバスという特徴があり、下の壁・浴槽・床が一体化されています。
ハーフユニットには、窓の位置や大きさを好きにデザインできるというメリットがあり、在来工法よりは防水性に優れています。
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弊社はお客さまのお住まいや店舗などのさまざまな建物を、より快適な空間にするためのお手伝いをしています。
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